仕事内容 | フォレストキッズさとむらでは、[先生1]対[児童1]や、3対3、2対4などの、個別療育や小集団療育を中心に療育支援を行っています。 専門職をお持ちの方であっても、各教室の一般的な支援を実施していただきます。 その中で、できうる専門的支援を実施していただき、専門的な立ち位置からアセスメントをお願いしています。また、保育士・児童指導員への専門的なフォローや、専門的支援実施加算の書類の記述は実務としてお願いします。 |
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求める人材 | 3年以上の専門職としての個別療育の実務経験がある方のみ採用しています。 当法人の児童発達事業は歴史が浅く、経験ゼロから専門療育支援を教えるだけの環境がありません。 OT、PT、STに関しては、児童への実務経験がない場合には、児童指導員として採用していますので、児童指導員の枠からお申込みください。 専門職としての実務が十分の達成されると判断でき次第、専門職として雇用条件を変更いたします。 公認心理師に関しては、WISCまたは田中ビネーなどの発達検査の実務経験実績がある方のみ採用しております。発達検査の実務経験がない場合には、児童指導員として採用していますので、児童指導員の枠からお申込みください。 専門職としての実務が十分の達成されると判断でき次第、専門職として雇用条件を変更いたします。 |
フォレストキッズさとむらの意思を計画書に出来る方 | フォレストキッズさとむらは、「発達支援がしたい!」という「先生達のやりたい支援」を応援しています。 当事業を「個別療育」として開始しましたが、狭い部屋に先生と二人きりになるような、完全な個別療育ではありません。 それは、勤務する先生達の声で、「先生1対児童1の個別支援と、先生2対20(園など)の間が必要」との意見からです。 もちろん1対1にも意味はあるし、2対20が悪いとも言えません。 ただ、その自由度を教室の先生たちに与え、本質的に児童のこととその保護者家族のことを考えて実施することができる組織になっています。 児童発達支援管理責任者は、児童発達支援のプロとしての最上位の職務だと考えています。 お任せしたいのは、個別支援計画の作成や、直接支援員への指導、モニタリングなどですが、それだけではなく「理想の支援を追いかける」ということもしていただきたいのです。 フォレストキッズさとむらでは児発管にも「必ず月1回すべての児童の直接支援に入ってほしい」という依頼をしています。それは、子供も見ずに計画を立てるのではなく、しっかりとアセスメントを行って、生きた支援計画にするため。 そういった思いを個別支援計画に乗せていただける児発管を探しています。 |
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仕事内容 | グレーゾーンの未就学児を対象に、1コマ90分の個別療育を行っています。1日の定員は10名で、一人ひとりと向き合って療育を行っています。 多くの事業所が、10~20名児童に対し先生は2~3名という集団預かりをしますが、 当事業所は「大人1対児童1」や、「大人3対児童3」などの個別療育または小集団療育に力を入れています。 一般的な半日や1日の預かり型の施設ではなく、60~90分のカリキュラムでひとりひとりとしっかり向き合う時間が作れます。 現在運営しているのは以下の施設となります。 ・フォレストキッズさとむら東浦和教室(児童発達支援) 武蔵野線東浦和駅から徒歩5分程度 ・フォレストキッズさとむら東浦和第二教室(放課後等デイサービス) 武蔵野線/東浦和駅から徒歩3分程度 ・フォレストキッズさとむら南浦和教室(児童発達支援) 武蔵野線・東北本線/南浦和駅から徒歩5分程度 ・フォレストキッズさとむら東川口教室(児童発達支援) 武蔵野線/東川口駅から徒歩8分程度 医療法人として安定した経営基盤と、高い企業倫理感を持ち、労働基準法順守など、働きやすい環境をお約束いたします。 ひとりでも多くの困っている児童とその保護者を、自立し楽しい生活が送れるようフォローしています。ぜひ見学にいらっしゃってください。 |
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求める人材 | ●幼稚園や保育園などで、3年以上の実務経験 理由は、発達障害または発達に関する困りごとに対しての療育を行いますが、「定型発達」がしっかり理解できているかが1つのポイントとなります。 例えば、教科書には「3歳ならこれくらいできる」と記載がありますが、「もうすこしでできそう」とか「これくらいの子はたくさんいる」などの判断は実務経験の有無がおおきいのです。 また、リスク回避についてもそうです。室内の療育支援の最中でさえ、一瞬目を離した隙にヒヤリとする場面もあります。そんなときに保育園幼稚園で多くのお子さんを見てきた先生達の目は鋭いです。 ●発達に困りごとのある児童の、生涯を見据えて支援できる方 お辞めになる方の多くが、保育と療育の違いが理解できないままお辞めになっていきます。「発達障害だからできなくてもいいじゃないかそのままでもかわいいじゃないか」と言います。 それは、その先の人生を見たことがないからわからないのだと思います。 軽度であっても学校に行けず就職もままならずひきこもるような子もいます。 強度行動障害の状態になってしまって自傷や他害の行動をしてしまう方もいます。 療育支援にはそうなるまえに食い止められる可能性が十分にあります。十分な知識と経験と、保護者や家庭や児童を取り巻く環境を変え、穏やかな毎日を過ごせる可能性が十分にあります。 ●児童ファーストで考えられる方 児童の「今」だけじゃなく、将来を見据えて、児童のために何ができるのか、何をすべきなのかと考えることができる方を求めています。 児童のために、保護者に理解を求め説得するような状況にもなりますし、保育園等に理解を求めて訪問するようなこともあります。それは最後には児童のためにと考えられる方が好ましいです。 |
仕事概要 | 医療法人仁学会が運営する「フォレストキッズさとむら」は、児童発達支援施設と放課後等デイサービスを提供しています。 放課後等デイサービスでは、小学1年生~高校3年生までに、療育支援を行うことができます。 現在運営しているのは以下の施設となります。 ・フォレストキッズさとむら東浦和第二教室(放課後等デイサービス) 武蔵野線/東浦和駅から徒歩3分程度 ※児童指導員資格をお持ちで児童発達支援事業所をご希望の方もお気軽にお申込みください |
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